皆さんいつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。
シンデレラタイム大阪の創設初期メンバーの1人
電話担当の国文です!
今回はこの場をお借りさせていただき
このお店が創業に至った経緯や出店までの歴史を振りたいと思います
■運営スタッフ 国文の自己紹介
まず初めに自己紹介をさせて頂きます
電話担当こと私、国文(こくぶん)と申します
年齢は29歳、出身は海に囲まれた香川県の隅っこで生まれました
学生時代は陸上部に所属、、部活に関してはさほど輝かしい経歴もないので省略させていただきます(笑)
中学、高校ではなにげに生徒会長を務めさせて頂いておりました(ドヤ)
大学を卒業してからは、某和菓子メーカーに5年勤務しておりました
毎月のように国内各地の百貨店に出張で出向き店頭で新商品の宣伝をするような
お仕事をさせて頂いておりました
毎回見知らぬ土地への出張で、仕事終わりに遊ぶところも知り合いも居らず
ホテルから近くの居酒屋に立ち寄るか、YouTubeを見て時間を潰すといった可処分時間の
無駄遣いをしていたのを覚えています(笑)
■これこそ転機
そろそろ出張ばかりの体制に疲れてきたころに満を持して会社を退社し
大学時代に慣れ親しんだ大阪へと舞い戻ってきました
そして因果なもので、地元も近所で話の合った現シンデレラタイム大阪のオーナーと出会い
こんなお店を作って業界を盛り上げようと思う
といった発想に影響を受けて現在に至ったのです
最初は正直風俗業界というものを利用者の立場としてしか知らず
ましてや【女性用風俗!?なんやそれ!】といった感じでした
もしそんなお店があるならセラピストとして勤務してみたい!!
という気持ちもありましたが、オーナーはそれを察してか
国文はセラピストとしては不採用やからな! と強く言われたのを今でも忘れません(笑)
そしてやはり共感を持ったのは
女の人が男性と同じように遊べるような、飲み屋さんや風俗店さんって
圧倒的に少ないよな?という考えでした
これは僕もいつも思っていた疑問でもありました
某和菓子メーカー勤務時の出張で全国各地を転々とする中で
同僚の女性社員さんたちは仕事終わってから何して遊んでるんだろう?とか
僕らみたいにストレス発散で夜のお店に遊びに行ったりする場所が明らかに少ないよな、、
といった気持ちはよく抱いていたのです。
でもまさかそこに着目して、女性が遊べるお店を作ろう!っていう行動力はなかったので
勇気は要りましたが「やってみましょう!」ということになり出店計画の道のりが始まったのです
■千里の道も一歩から
まずは全国の女性用風俗店を調べて、様々な男性セラピストが働いていることを知り
意外と関東ではもう主流となり始めていることや
実は身近な女友達も利用したことがあったり
お店があるなら使ってみたい!の声など
パネル詐欺が多そうで怖い、といった不安など
まだまだ未知の業界であることだけは確信したのを覚えています
そこでまずシンデレラタイム大阪は
絶対的に利用者の女性の方々に安心して使っていただけるお店作りがテーマになりました
明朗会計であること、男性セラピストは優しくて思いやりがある人を集める
時間厳守、清潔感がある、華がある、常識がある、など
項目にすると50個くらいは軽く超えていると思います(汗)
■真心こめて
店名の由来通り、女性のお客様に
魔法にかかったシンデレラのような時間(タイム)を過ごして頂きたいという想いを込めました
もし名前の由来通りにご利用頂いているお客様に素敵で楽しいお時間を
過ごして頂けているなら僕たちはとても幸せです
さてここからは遂に、どんなサービスをご提供させて頂けば女性の皆様は
料金に見合う、またはそれ以上の楽しさを感じて頂けるかの研究と試行錯誤の日々が
はじまります。
続きは第二回 にてお話させて頂きますので
しばしお待ちくださいませ!